ほくろがある部分への家庭用脱毛器の照射は危険でしょうか?

脱毛器エピローグ

ほくろがある部分への家庭用脱毛器の照射は危険でしょうか?

家庭用脱毛器(フラッシュ脱毛器)で脱毛するときに、ほくろがある箇所への照射はどうすればよいのでしょうか?そのまま照射したら危険ですか?

フラッシュ脱毛器は「黒い色」に反応する光を使います。

黒い色にキセノンフラッシュの光が反応して高熱を発して毛根にダメージを与える仕組みなのです。

よって、ほくろを家庭用脱毛器で照射すると、ほくろが熱で火傷をする可能性があり、確率的には低いでしょうけど刺激によりメラノーマ(ほくろのガン)化しないとも言い切れないため、ほくろへの照射は避けるべきです。

家庭用脱毛器でほくろを照射してしまわないために

ドラッグストアに行けば白色のマスキングテープが売られているかと思いますので、それを買っておいて脱毛処理前にほくろに貼ってガードしておくのが最も安全です。

ほくろから生えている毛は脱毛できませんが、安全面を考えると仕方ないかなと思います。

ちなみに脱毛サロンでもほくろのケアを怠って照射されちゃうことがあるので注意が必要だったりします。

ほくろが取れた!?

そういえば口コミ情報で家庭用脱毛器でほくろを照射したらポロっとほくろが取れた、という話も聞いたことがありますがやはり安全面を考えると照射は避けることをおすすめします。

ほくろに限らず、シミがある箇所とかもマスキングテープで照射しないようにガードしておいた方が安全です。

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