家庭用脱毛器

脱毛器エピローグ

家庭用脱毛器の失敗しない選び方

家庭用脱毛器選びのポイント

Point1. 光脱毛方式を選ぶこと

Point2. 本体価格より消耗品のコスパで選ぶこと

Point3. 脱毛効果が弱いものは避けること

Point1光脱毛方式を選ぶこと
家庭用脱毛器には光脱毛の他、単に毛を抜くだけの機械や、サーミコン方式、光エステ、レーザー脱毛器などがあります。このうち、無駄毛を減らしていくことができるのは光脱毛器とレーザー脱毛器だけです。家庭用のレーザー脱毛器は医療用と違って脱毛効果は光脱毛とそんなに大差ないですが、光脱毛よりもレーザーの方が圧倒的に痛いため、現状で家庭用脱毛器を買うなら光脱毛器が脱毛効果と痛みの少なさの観点からおすすめです。
Point2本体価格より消耗品のコスパで選ぶこと
光脱毛器やレーザー脱毛器は本体の他、脱毛カートリッジが必要です。この脱毛カートリッジがメーカーによってランニングコストがかなり異なります。 ワキだけでなく、脚や腕など広範囲に脱毛したいならカートリッジのコスパが良いものを選ぶべきです。ケノンのように本体付属のカートリッジで1年以上持つコスパの良いものもあれば、エピナードのように1個のカートリッジで1~2ヶ月しか持たないものもあります。本体価格がいくら安くても、何回もカートリッジを買い足さないといけないのでは結局トータルコストはかさむばかりです。
Point3 脱毛効果が弱いものは避けること
光脱毛器のなかでも、光の出力レベルをかなり高く設定できるものと、あまりパワーのないものが存在します。 脱毛効果は個人差がありますが、出力レベルが高く設定できないと最悪全く脱毛効果が得られないということも。 どれを選んでも同じ脱毛効果というわけではないため、気を付ける必要があります。

個人的な体感レベルでいうと、効果は、
トリア > ケノン ≒ エピナード > ラヴィ ≒ センスエピ > ヒカリエピ
といった感じ。
ちなみに、ノーノーヘアーやパナソニックの光エステ、ソイエは永続的な脱毛は原理的にできない方式なので要注意。

はじめて家庭用脱毛器の購入を検討している方はこちらをまずはチェック!

脱毛器選びのポイント

買う前のチェックポイント

家庭用脱毛器にはレーザー式やフラッシュ式、サーミコン式とあります。一見どれも似ていて違いがなさそうに見えますが、機種ごとの違いを知っておかないと失敗する可能性があります。

この家庭用脱毛器はここがダメ!

脱毛器選びは欠点を許容できるかで決める

どの家庭用脱毛器にも欠点があります。決して安い買い物ではありませんので失敗したくないです。それぞれの商品の欠点を知って許容できるものを選べば後悔はしません。


【辛口評価】各社の脱毛器の欠点を事前に知っていれば後悔しない

欠点のない脱毛器は存在しません
製品の短所は販売ページには決して書かれない!

脱毛器各社の販売サイトでは良いことしか書かれません。しかしながら買ってから『こんなはずじゃ無かった』と後悔するのは長所ではなく、販売ページには決して書かれない「短所」の方です。体験したからこそ分かる各脱毛器の『悪い所』をここでは暴露しちゃいます。

売れている家庭用脱毛器5商品の長所と短所が分かる比較表

まずはスペック上の長所・短所について。特に△や×が付いているところが自分にとって懸念ポイントでないかどうかを確認してください。

脱毛器
ケノン
ケノン
ラヴィ
ラヴィ
エピナード
エピナード
トリア
トリア
センスエピ
本体価格
(初期コスト)
69,800円(税込) 49,800円(税抜) ◆定期コース
初回10,584円(税込)
2回目以降7,560円
(1年縛り)

◆まとめ買いプラン
70,200円(税込)
54,800円(税込) 29,900円(税込)
照射面積の広さ 37mm×25mm 30mm×20mm 30mm×20mm 直径1cm円形 20mm×30mm
チャージ時間 Lv1:約2.5秒
Lv10:約5.0秒
Lv1:約3.0秒
Lv7:約7.5秒
Lv1:約3.0秒
Lv10:約5.0秒
Lv1:約0.6秒
Lv5:約1.5秒
Lv1:約3.0秒
Lv5:約3.5秒
出力レベル 非公開
※但し利用してみての脱毛効果は高いと感じた
78ジュール
※但し4連射合計での値なので1ショットあたり19.5ジュールとそんなに高くない
23ジュール
※ケノンと同程度の脱毛効果に感じた
20ジュール
単位面積あたりの脱毛効果はトリアが最も強力
20ジュール
ランニングコスト(消耗品) exラージ:9800円
ラージ:7500円
Lv1:50000発
最大Lv:10000発
4320円
Lv1:20000発
最大Lv:8000発
6480円
1500発
バッテリーが寿命(約2年)になったら約2万円で交換 5400円
750発
ハンドピースの軽さ 120g 180g 210g 584g 240g
ハンドピースの熱対策 ファンが非常に優秀。1時間とか使っても問題なし 長時間使っていると排気ファンから排出される空気が熱くなる 熱対策のため15分で自動停止する仕様。自動停止後3分は電源が入らない 熱の問題はほぼ無い 特別問題なし
静音性 照射するとファンが回るが、基本静か ケノンと同様にファンの音は多少ある ケノンよりもちょっとうるさい。でも許容範囲内 静か 結構ファンの音がうるさい
機能 脱毛器
美顔器
眉毛用脱毛器
脱毛器
美顔器
脱毛器
美顔器
クーリング機能付き
脱毛のみ 脱毛のみ
当サイトでの
総合評価
(81点)
本体価格が高いのと、返金保証がない点くらいしか欠点が見つからない。ランニングコストが最もに安く、照射面積も最も広い。
(72点)
性能や機能はケノンを一回りスケールダウンした感じ。その分本体価格が安い。ランニングコストも安い点は高評価。
(69点)
エピナードにだけ唯一付いているクーリング機能は便利。欠点としてはランニングコスト(カートリッジの料金)が高いこと。
(44点)
脱毛効果を最重要視するならトリアが最も効果があります。但し、フラッシュ式と比べてかなり痛いです。
(53点)
エピナード以上にカートリッジのコスパが悪く、ランニングコストがあまりに掛かりすぎる。
公式サイト
エピナード
公式サイト
センスエピ
公式サイト

フラッシュ脱毛(光脱毛)方式の脱毛器をランニングコストと効果で比較

脱毛器 おすすめ
ケノン
ラヴィ
エピナード
ヒカリエピ
センスエピ
本体価格 69,800円(税込) 54,780円(税込) 63,720円(税込) 39,800円(税込) 29,900円(税込)
消耗品のコスパ (ラージ)7,700円
50,000発
4,200円
20,000発
6,000円
1,500発
3,980円
1,500発
5,250円
750発
1ショットあたりのコスト 0.15円 0.21円 4.00円 2.65円 7.00円
脱毛効果
痛みの少なさ
公式サイト

家庭用脱毛器ランキングBEST3 (2020年版)

家庭用脱毛器 特徴
1位 ケノン改良版
※ダントツに良いですよ
他を圧倒的に上回るスペック!

価格についてはタイムセール等の条件によって変動するため公式HPでご確認ください

●オート照射機能のおかげでハンドピースをずらすだけで打ち漏れなく脱毛が可能!この機能はケノンだけ!
●50,000発/カートリッジ 7,700円(1ショット0.15円)
●業界初の6連射機能で低刺激で高い脱毛効果
●照射面積が一番広い(37mm×25mm)
●ランニングコストが最も低く経済的
●もちろんフォトフェイシャル美顔器機能も付いている
●現在、新発売記念キャンペーン中!

Datsumo Labo Home Edition
月額2,708円でサロンの脱毛が自宅でできる!

価格:64,980円 送料無料

●全身脱毛300回分できる30万発カートリッジ搭載
●冷却機能付きなので保冷剤や冷却ジェル不要
●軽いから腕が疲れない!(超軽量277g)

3位 LAVIE
脱毛サロンで採用されているIPL方式の脱毛器が驚くべき価格で手に入る!

価格:49,000円 送料無料

●20,000発/カートリッジ 4,200円(1ショット0.21円)
●クアドラプルショット(4連射)機能付き
●スリムカートリッジがあるのでVライン等狭いところも脱毛しやすい

 

我が家のケノンの写真

この脱毛器なら自宅でも綺麗に脱毛できる!

自腹で沢山の種類の脱毛器を試した結果、何の疑いの余地もなくケノンが一番優秀でした。性能的には次点がエピナードですがエピナードはコスパが最悪なので、まあケノンが一番買った後後悔しない機種といえるでしょう。ケノンとエピナードを除いてカートリッジの正確な残量が表示されるものすらないので、他の完成度が低いというのもあります。

ケノンは使いやすさ、照射面積、脱毛効果、痛みの少なさと全てにおいて不満な点は全くなし。これでもうちょっと安かったら良かったんですけどね・・・。でもケノンはカートリッジのコスパが他よりも良いです。センスエピやエピナードみたいに何度もカートリッジを買い足さないといけないとなると、本体が安くてもトータルではかなり高くつきます。ケノンなら最初に付いてくるカートリッジ1個で1年くらい持ちますので、当面追加の出費はありません。脱毛サロンと比較してもトータル考えたらかなりお得です。

私はケノンを買うまでは脱毛サロンのミュゼプラチナムに通っていました。ミュゼは4ヶ月に1回のペースでないと予約が取れないので年に3回くらいしか通えないんです。でも脱毛は12回くらいは照射が必要なので、ミュゼだと4年以上かかることが分かって愕然としました。家庭用脱毛器を購入してからは、毛が生えてきたらささっと処理すればまた当分生えてこなくなるので自己処理が殆ど不要になって大満足!

最初は私も「家庭用脱毛器なんて効果弱くて意味無いんじゃない?」と思っていました。でも使ってみると、ミュゼで脱毛していたときと抜け方とか効果とか別に変わらないということが分かって驚きましたw(°o°;)w。 これだったら予約もなかなか取れない脱毛サロンに通うよりも自分で自宅で時間のあるときに脱毛できた方がメリットが大きいと実感。特にワキ・足・腕といった見える部分は脱毛器で十分です。背中とかだけサロンや美容外科で脱毛するのが効率的だと思いました。

 

脱毛器って高いから買うべきか、どれを買うべきかなど色々悩みますよね。 ただ、今毎日カミソリとかで無駄毛処理をしているなら価格に見合う価値はあると思いますよ。 エステの脱毛と同じで、照射して2週間くらいで抜け落ちるとしばらく生えてこなくなります。 また生えてきたら照射するのですが、徐々に生えてくる量もも減って殆ど生えてこなくなるので、毎日の面倒な自己処理から解放されるのは快感です。 エステと違って2週間おきくらいにバンバン打てるので、エステよりも早く毛を減らしていけるのも家庭用脱毛器をおすすめする理由です。 早く始めれば早く毛も無くなりますしね。

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はじめて家庭用脱毛器の購入を検討している方必見!脱毛器の種類はどれがいいの?何を基準に選べばいいの?
各社脱毛器の欠点を徹底検証!
この脱毛器はここがダメ、こちらはここがダメ!

結論!今時の家庭用脱毛器なら自宅でも満足いくレベルで脱毛することは可能!

自宅でも脱毛サロンと同じレベルは家庭用脱毛器で十分可能です。ただ、安い脱毛器は効果がないものもあるので要注意。

家庭用脱毛器って今では10以上のメーカーが販売しています。 これらどの脱毛器を買っても自宅でちゃんと脱毛できるかというと、実はそんなことはなく、パナソニックの光エステとか、最近発売されたヒカリエピとか、あとLAVIEdouxのように非常に威力の弱い脱毛器も売られています。これらも一時的に毛の量を減らすことは出来ますが、脱毛というには効果が弱いです。

脱毛サロンに通うのと同じレベルで減毛・脱毛したいという場合には、ケノンやLAVIE、エピナードといった割と限られた機種じゃないと厳しいです。痛みに強い方であればトリアも選択肢のひとつに入ります(私は痛すぎて耐えられませんでしたが)。

ケノンやエピナード、LAVIE、トリアとどれも5万円以上しますので安くはない買い物です。脱毛サロンで両ワキと腕・足と脱毛すれば10万円以上にはなるので、トータルで考えると家庭用脱毛器の方が断然お得なのも事実です。

個人的には目や手の届く範囲は家庭用脱毛器で脱毛して、背中やOラインなど自分で脱毛するのは難しい箇所は湘南美容外科など医療レーザー脱毛をするのが効率が良いかなと思っています。


「ケノンはココが便利」

『ケノン』の大型のディスプレイには、カートリッジの残り回数を数字で表示することができます。 それによってカートリッジの残り照射回数が一目瞭然となるわけです。

国内で販売されている海外製の家庭用脱毛器の中には、ショット数を管理されてない製品もあるのです。 そのよう家庭用脱毛器では、何回照射したのかわからないので危険といえるかもしれません。

『ケノン』をモニターしてもらった人のなかには大型のディスプレイに、カートリッジの残り回数がでる機能を「一番嬉しい機能」と喜んでもらっています。

また『ケノン』の大型ディスプレイは日本語で表示されるので、機械が苦手な人にも簡単に操作することができます。 英語の場合や、ただ光るだけの製品とは違うので、使い方がわからないということがなくなるのではないでしょうか。 今までに家庭用脱毛器を使用したことがない人でも、日本語で表示されるので安心して使っていただけるのではないでしょうか。

更新情報

家庭用脱毛器なら予約もいらないし、自分のペースで脱毛できます

脱毛器の便利比較ちゃんねる@人気調査隊
家庭用脱毛器を使ったほうが良い理由として、やはり見られるのが恥ずかしいVIOラインの毛とかもお手入れできるということでしょう。ビキニライン脱毛はジムで水泳とかをやっているとやはり必要ですし、衛生上もある程度はお手入れしておいた方が良いと思います。

自分の他に手伝ってくれる人がいない場合、背中とかは難しいので、背中の毛を脱毛したいなら美容外科か脱毛サロンに行く必要がありますけど、腕や指、足やワキは自分で脱毛できますので、予約の中々取れないエステやクリニックに行くのはバカらしくなります。

まあ確かにケノン7万円もするので中々買うのには勇気のいる値段です。
両ワキだけ脱毛できればいいなら、ミュゼとか安いサロンに通えばいいと思います。
でも、腕も脚も指もと脱毛したい部位が増えてくると、安いエステでも10万円は楽に超えることを考えるとケノンの方が安いのは確か。 個人的には予約の取れないエステサロンよりも自分のペースで脱毛できる脱毛器がおすすめです。